読んだ読む本メモ【5】
このサイトはこれらの本に支えられています

【1】
古代
ローマ
十字軍
ビザンツ
イスラム全般
アッバース


【2】
モンゴル
インド
オスマン
サファヴィー




【3】
中国1
中国2
東アジア
東南アジア




【4】
宗教改革
スペイン
中欧・イタリア
三十年戦争
フランス
イギリス
北欧
ロシア
【5】
アメリカ
バルカン半島
啓蒙主義
科学者史
文化人
その他全般
美術館






アメリカ 


名将たちの決定的戦術
松村 劭|PHP研究所
アメリカ独立周辺が面白かったよ!!!!
でもワシントンは戦術より戦略が長けてたと思った
図になってると私でも分かりやすいな
ジョージ・ワシントン伝記事典
西川 秀和|大学教育出版
わ、分かりやすい!!!!
細かいところに手が届く大統領伝
貴族も王もないなら、やはり金持ちが強いんだなあ
インディアスの破壊についての簡潔な報告
ラス・カサス|岩波文庫
これを書いたってだけでラス・カサスは素晴らしく尊敬できる
迫害した人々が自分の友人だったとか言ってるラス・カサス…
イスパノアメリカの征服
マリアンヌ・マン=ロ|白水社
アメリカ史入門にと思ったらちょっと難しかった
ていうかこの本ぜったいスペイン史だよな
ペルー征服 上
W.H.プレスコット|講談社学術文庫
まだ全部読んでいない
ピサロと一緒にペルー行った人が1534年書いた本を改訂して翻訳
ピサロってコルテスに比べて人気ないけど分かるよそれぇ
カメハメハ大王 ハワイの神話と歴史
後藤 明|勉誠出版
例の南の国の大王
統一王と聞いて読んだけど、イギリスを味方につけた方が勝つだけ
うっかりバンクーバーに萌えた ハワイの文化と歴史の入門に
神々のハワイ
スザンナ・ムーア|早川書房
ハワイ文化を知りたくて借りた
うーん、変わった文化を紹介します本で、歴史解説は少なめ…
と思いきやガンガン固有名詞が出る 読みにくいけど面白かった
女澤史恵訳『インカ王族の子孫の記録者...(1)
大場 四千男|日本語論文
ワマン・ポマ著の『インカ王族の子孫の記録者による挿絵』
インカ帝国民族資料監修です
(1)はインカ帝国の文化と歴史ってかんじ
女澤史恵訳『インカ王族の子孫の記録者...(2)
大場 四千男|日本語論文
↑の続き ワマンさんはスペイン語ペラペラだけどインカの人
こっちからスペイン人の搾取について書いてるよ
いいキリスト教徒はトルコ皇帝を倒すだろうって書いてあるw
米国の歴史の概要
|日本語サイト
すごく!分かりやすい!!!!
北部→木材,漁業 中部→商業,織物 南部→木材,タール,樹脂
独立以後もここで概要を掴もうと思います
歴代アメリカ大統領研究
西川 秀和|日本語サイト
詳しい すごい
ワシントンはラ・ファイエットに手紙よく書くね
American History
From Revolution to Reconstruction...|英語サイト
トマス・ジェファソンの手紙が山ほどあるぞ!!!
演説とか宣言とかも掲載されてる すごい





バルカン半島 


ケンブリッジ版 ユーゴスラヴィア史
スティーヴン・クリソルド|恒文社
まだ読み込めてません…
チトー・独自の道 スターリン主義との闘い
シタウブリンゲル|サイマル出版会
ユーゴ内戦というオチを知ってるとつらいよね
チトー主義者はスターリンに粛清
スターリンに接触すると嫉妬してくるチャーチル
図説 バルカンの歴史
柴 宜弘|河出書房新社
写真で見ると文明の交差点というのがわかる
まあそういうところは衝突が起こる
アルバニアはオスマン帝国が移住させたイスラム教徒
バルカンを知るための65章
柴 宜弘|明石書店
まだ全部読めてない!
ユーゴスラヴィア辺は少しわかってきた
ブルガリアも知りたい…
ユーゴスラヴィア現代史
柴 宜弘|岩波書店
分かりやすい!潔癖症の集まりみたい…
セルビアは偉そうな分、踏んだり蹴ったりな印象
共産から民主化でグダるのがバルカン史
旧ユーゴスラヴィア諸国とwwUをめぐる歴史認識
石田 信一|地域研究統合情報センター
『地域研究』 Vol.12 No.1内
被害者の数を競うクロアチア・セルビア
教科書で歴史認識をさぐる
旧ユーゴスラヴィアにおける民族浄化の歴史連動性
吉田 昌弘|日本語論文
セルビアはクロアチアをウスタシャと極右扱いする
クロアチアはセルビアをチェトニクと民族主義者扱いする
そうして扇動した結果ユーゴ内戦になったと
スペイン内戦期のユーゴスラヴィア共産党
岡本和彦|日本語論文
...チトー指導部確立との関連で
共産党員だったころのチトーの話
ユーゴの二人が、スターリンに粛清されてて笑った 笑えない
コミンテルンとバルカン民族問題 (I)
木戸 蓊|日本語論文
Uはここ
スラブ農民もトルコ農民も等しくプロレタリア〜ト!(レーニン)
コミンテルンは「バルカンの民族解放を応援するが、調子乗って
いらん戦争を引き起こしたときは知らないよ」というスタンス
旧ユーゴスラヴィア諸国の国境問題
石田 信一|日本語論文
...地理・歴史教科書を通じて
地図と向かい合って読む論文
「第一のユーゴスラヴィア」における「暴力の文脈」
門間 卓也|日本語論文
...議会闘争内部におけるナショナリズムの政治的機能
ユーゴ王国のこと
セルビアとクロアチアはうまくいかないね
人道的介入における「違法だが正当」とする概念
饗場 和彦|日本語論文
こういう論文は初めて読みました
NATO空爆は、政府が責任を果たさず→国際社会が代わりにってこと
腰が引けたボスニア、手を引いたソマリア、傍観に終始したルワンダ





啓蒙主義 


歴史を動かした哲学者たち
堀川 哲|角川書店
まだちゃんと読めてないんだぜ
ホッブス「他人の不幸で幸せを感じるのはしゃーない」
岩波講座 世界歴史16 主権国家と啓蒙
樺山 紘一(他編)|岩波書店
オスマン帝国とスペインのところだけ読みました
三十年戦争のスルーされ率は異常
世界の歴史 17 ヨーロッパ近世の開花
長谷川 輝夫(他)|中央公論社
いわずと知れた名著!らしい!
「宗教は政治の道具」とか言っちゃってるルソーすげぇ
リヴァイアサン 1,2
T. ホッブズ|岩波文庫
1巻はしんどいですが、2巻が面白い 3,4巻は読んでない
現代ではそう目新しい意見に思えない→後世に影響してる証拠
原始的自然状態がどうとか、文化的生活はこうとか
市民政府論
ロック|岩波文庫
『社会契約論』とセットで
日本人には「神や社会との契約」という観念が分かりにくい
内容は、そりゃフランス革命も起きるわなぁ…と
ライフ人間世界史 第8 啓蒙の時代
タイム社ライフブックス|タイムライフ
絵が多くてでかくてごつい本
アホっぽさと、わりとしっかりした解説が混在してるのが魅力
このシリーズ面白いから新書あたりで復刊して欲しいわ…





科学者史 


ガロア 天才数学者の生涯
加藤 文元|中央公論新社
またガロアを借りてきてしまったのか
決闘のせいで20才で死んだのほんとロマン
人物化学史
島尾 永康|朝倉書店
科学史ライブラリー
パラケルスス、ラヴォアジエ、デーヴィ、ハーバー、マイトナーなど
科学の名著 ラヴワジエ『化学原論』
柴田 和子(訳)|朝日出版社
古い本だが索引と美麗な図録が嬉しいね
痛快化学史
アーサー グリーンバーグ|朝倉書店
賢者の石の話からスタートする中二心くすぐるねえ!
モグラ(mole)の話もあるよ
化学者のセリフも記されてて嬉しい
教科書に出てくる物理学者小伝
並木 雅俊|シュプリンガー・ジャパン
とにかくたくさん簡潔に載ってる
誰だっけ?ってときに便利
シュレディンガーの猫
アダム・ハート デイヴィス|創元社
めちゃくちゃオサレなデザインでわかりやすい
著者はテレビの司会もしてるオクスフォード大の科学者
50の実験を見ながら物理学史をさらってみよう!
宇宙がわかる17の方程式
サンダー・バイス|青土社
数式嫌いもこれで入門!
数式の見方を教えてくれる良書
かなり初歩的な式も忘れてたので新鮮だった
量子の海、ディラックの深淵
グレアム・ファーメロ|早川書房
ディラックの伝記!
一時間に一語話すことを1ディラックと呼ぶ遊び
量子力学と相対性理論をつなぐ数学マニア
科学はなぜわかりにくいのか
吉田 伸夫|技術評論社
なぜ科学は他人行儀になるのか。という本
すごい理論、じゃなく実用的な方法論として理解したい
科学者はどうしても集団だから制約もあるみたい
新しい高校物理の教科書
山本 明利(他)|講談社
教科書とセットで
エントロピーをめぐる冒険
鈴木 炎|講談社
この本を読んで、ようやくエントロピーがわかった!
そしてlogWという表現方法もわかった!ゼロ書ききれない
化学の大発見物語
竹内 均|ニュートンプレス
ラボアジエ、ブラウンなど
読みやすさががすごい、化学の知識は増えないかも
数学の天才列伝
竹内 均|ニュートンプレス
万物は水:ナイル川が氾濫したあとまた土がでてくるから
軽い切り口で読みやすいです!
素粒子論はなぜわかりにくいのか
吉田 伸夫|技術評論社
ヒッグス粒子ってなんぞや!
古典力学や原子論を抜け出して、場の理論デビューをしよう!
わかりやすいけど詰まる所もあったので二回読みます
量子論はなぜわかりにくいのか
吉田 伸夫|技術評論社
…「粒子と波動の二重性」の謎を解く
なんでもかんでも量子をつけたら頭良さそうになる風潮
この本ではそんな量子を身近にしてくれるよ
量子革命
マンジット・クマール|新潮社
…アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の衝突
シュレディンガー「クソみたいな量子論多すぎつらい…」
と言い残しててかわいいと思った
物理学者たちの20世紀
アブラハム・パイス|朝日新聞社
ボーアやアインシュタインと同時代の科学者
彼はユダヤ人で、戦時の話もあって興味深いよ
ボーアさん好き
電気と磁気の歴史
重光 司|東京電機大学出版局
人物中心だが、大学の出版局だけあって原理の説明が丁寧
分かりやすい本を読んでから読むと楽しい
ボルタの電池が改良されていくのイイネ!
電気発見物語
藤村 哲夫|講談社
分かりやすい!
シビレエイの発電器官は、電池そのままで驚く
ボルタはカエルの体内に発電機がないと見抜いた
光と電磁気
小山 慶太|講談社
...ファラデーとマクスウェルが考えたこと
フランケンシュタインはガルヴァーニの実験から着想
足が動くんだから生き返ることもあるだろという
心にしみる天才の逸話20
講談社|山田 大隆
天才科学者の人柄、生活、発想のエピソード
ワットとパスツールを読みたくて買ってきた
新婚旅行で1mの温度計を滝つぼに入れるジュール
エピソード科学史 1〜
A.サトクリッフ|社会思想社
1 化学編 2 物理編 3 生物・医学編 4 農業・技術編
物理編を読んで面白!!いろいろ出てくる!
工作機械を作ると悪魔と取引してると思われる時代
孤高の科学者W.C.レントゲン
山崎 岐男|医療科学社
これも医学者が書いた本
でも読みやすくて、レントゲンさん好きになった
事象に自分の名前をつけられるの嫌がるの、人格者だ!
天才科学者の不思議なひらめき
山田 大隆|PHP研究所
amazonでは評価ないけど、めっちゃ読みやすい
これを読んでパスツールとレントゲンが気になった
ひらめきは準備が済んだ者に訪れるのだ
天才の栄光と挫折―数学者列伝
藤原 正彦|文藝春秋
コワレフスカヤ嬢が読みたくて
数学者が書いてるので、歴史の本っぽくない
思い入れを感じて楽しい本です
数学者列伝 1〜3
I.ジェイムズ|シュプリンガー・フェアラーク東京
まだ1と2しか読んでない
けっこう数学の話も出てくる人物概要伝
ラプラスの弟子大好きなアニキぶり…いい…
ガロアとガロア理論
P・デュピュイ|東京図書
ガロアの人生と数学両方を追いかけよう!
ていうか5次方程式は理解できてない!!!
評伝コーシー
ブリュノ ベロスト|森北出版
...フランス革命の大波とともに生きた数学者の生涯
コーシーの評伝は珍しいよ!!神童なんだよ!
科学者の目、科学の芽
岩波書店編集部|岩波書店
岩波科学ライブラリー
紙の向きの話やブラックホールの話が面白い
ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿
佐藤 満彦|中央公論新社
...科学者たちの生活と仕事
現代の価値に換算して、科学者の生活を描写する本
教授の手伝いで小金を稼ぎながら勉強する大学生
ガロワ正伝: 革命家にして数学者
佐々木 力|筑摩書房
ガロアの人生はもちろん、19世紀のフランスについて
冷静な視線で、詳しく書かれてます
父親が自殺したり本命校に二回落ちてる
13歳の娘に語る ガロアの数学
金 重明|岩波書店
難しかったね!
分かりやすいところと難しいところある
自分が13歳以下だと分かる本
図説 中国の科学と文明
ロバート・K.G.テンプル|河出書房新社
分厚い!!!写真が多くて楽しい!!
中国人は実学的な化学力すごい
負数も普通に使うし、雪の結晶構造も知ってる
恋する天才科学者
内田 麻理香 |講談社
著者が恋してる科学者について教えてくれる本
要するに同類だ!!!好感度が上がる上がる!!
科学の話は少ないけどすぐ読めて面白かったよ
素顔の科学誌
左巻 健男 |東京書籍
―科学がもっと身近になる42のエピソード
恥ずかしながら聞いたことない人物も多かった!
分かりやすかった!
肖像画の中の科学者
小山 慶太|文藝春秋
めっちゃ読みやすい上に肖像画が載ってる
カルノーのイケメン肖像画は面白いよな
コペルニクス+スズラン 医者アイテム
歴史を動かした発明―小さな技術史事典
平田 寛 |岩波書店
分かりやすくて面白かった
まだ全部読んでないのでそのうち…
ファラデー―実験科学の時代
小山 慶太|講談社学術文庫
最初に言っておく ファラデーを馬鹿にした奴はぶっとばす!!
とファラデーを盲信してる私が読むともちろん面白いのである
でも一番の萌えはデービーだ デレ→ツン→ヤン→デレだぞ
ニュートン
島尾 永康|岩波新書
79年発刊で、絶版らしいです
ニュートンは物理体系的に偉大ですが、人間性は比例しませんよ
著者が理系の人なので、結構深く突っ込んでて面白い
専制君主ニュートン―抑圧された科学的発見
D.H.クラーク(他)|岩波書店
まさに暗黒ニュートン伝 利己的で横暴な科学者を召し上がれ
でも批判が強すぎて、ニュートンが気の毒にもなってきます
偉大すぎた(影響力強かった)から周りが巻き込まれちゃうんだねー
ケンブリッジの天才科学者たち
小山 慶太|新潮選書
ずっとラザフォードのターン! 師匠のJ.J.トムソンと仲良しで嬉しい
トムソン〜アインシュタインまでの流れをおさえててすごく良いんだけど
タイトルは『ケンブリッジの天才科学者ラザフォード』にすべき
量子物理のはなし―統一理論に向けて
ミグダル|東京図書
物理の知識が全然なかったら結構辛いかもしれません
その名の通り、プランク以降の量子物理を人物小伝と共に解説
ボルツマン死なないでぇぇぇ!
物理学の歴史
竹内 均|講談社学術文庫
物理の知識がなくても大丈夫、しかも分かった気になれる
物理学史というか実験史みたいで ワクワクしますよ
物理学天才列伝 上
ウィリアム・H・クロッパー|講談社
ズバリ天才列伝です もっっっと早く知りたかった…
なんかもーファラデーがファラデーがマクスウェルとファラデーーー!
ニュートンはうざい人です
書評 Religion in the New Millennium:Theology...
與賀田 光嗣|日本語論文
ティリッヒ研究の書評ですが、ガリレオ裁判が面白かったです
プロテスタントとカトリックの聖書解釈の違いの話も
書評元の論文(英語…)読んでみたいなあ




文化人 



|社


|社






その他全般 


宮廷料理人アントナン・カレーム
イアン・ケリー|ランダムハウス講談社
タレーランの美食を支えた料理人!フリーランス!
金にがめついのもタレーランリスペクトかもしれない
食べる人類誌
フェリペ・フェルナンデス|早川書房
簡素でかつ大食というのがローマの美徳!
歯でトナカイの去勢をする!
など、食欲のわかない話が多くて面白い
アイスクリームの歴史物語
ローラ・ワイス|原書房
産業革命から氷を手に入れたアメリカ
チョコレートの歴史物語
サラ・モス(他)|原書房
チョコレート(カカオ豆)は貨幣替わりだったのか
サド侯爵がチョコにこだわっててかわいい
チョコレートの文化誌
八杉 佳穂|世界思想社
面白そうだけど読めなかったのでメモ
すべてがわかる 世界遺産大事典 上下
世界遺産検定事務局|マイナビ
世界遺産検定受けるぞ!
決定版 国旗と国章図鑑
苅安 望|世界文化社
スコットランドがアザミとか
ウンチクが増えるよ!
137億年の物語
クリストファー ロイド|文藝春秋
池上彰の番組が面白すぎて買いました
これも面白かった…これで授業を受けたい
世界史を変えた50の指導者
チャールズ フィリップス|原書房
東アジア人が一人もいないラインナップ
著者がビジネス畑の方なので、しょうがない…のか…?
でも中身は面白かった
日本史&世界史並列年表
歴史の読み方研究会|PHP研究所
[オールカラー図解]
入門書っぽい外見と裏腹に、結構マイナーな内容が多い
ワールシュタットの戦いの存在に疑問を出しててすごい
伝説の「武器・防具」がよくわかる本
造事務所|PHP研究所
中二病ホイホイ
デュランダルってローランの剣だったのか…
武器が分かりやすい!けど、防具は背面絵がないんだなあ
「世界遺産」謎解きガイド
日本博学倶楽部|PHP研究所
秦の兵馬俑の向きがそろってるのは見張るため説
フリードリヒ2世もいた!岩のドームを見習った説
ジャムのミナレットって倒壊の危機にあるのか
「世界の名画」謎解きガイド
日本博学倶楽部|PHP研究所
[迷宮篇] カラーページ多いよ!!!
ダヴィドのナポレオン戴冠の絵、ナポレオンが教皇から
冠を奪って自分で戴冠する下書きもあったんですね
「地形」で読み解く世界史の謎
武光 誠|PHP研究所
古代オリエント→熱帯地方は逆に稲だけ育たない
ヨーロッパは農地開墾収入UP→人口減少→技術導入で回復
山地のジャガイモと海岸沿いのトウモロコシの交易で栄えインカ
「宗教」で読み解く世界史の謎
武光 誠|PHP研究所
豊かな草原が砂漠になったとき、多神教の限界を迎えたアラブ
という切り口が面白かったです
まだ全部読めてない…
考古学点描
河上 邦彦|六興出版
もー誰でもすらすら読める平易さが魅力
でも中国のつながってる古墳の話とか、割と珍しい話多い
体験談と混じっておもしろいよ!
考古学を知る事典
熊野 正也(他)|東京堂出版
詳しいし、具体的な遺跡名を書いてくれるので便利
そのわりに初心者向けです いいねいいね!
抜歯の話と、土偶ちゃんの話が面白かった!
旅する考古学―遺跡で考えた地域文化
門田 誠一|昭和堂
おあああっ!門田さんは柳田国男にも喧嘩を売るぜ
毎回結論が「地域文化大事にした素朴な暮らしを守るべきだと学んだ」
いつも同じ結論に達してるのは、何も学んでないんじゃないの
考古学ハンドブック
小林 達雄|新書館
考古学のことがなんやら分かったような気になったよ
やっぱメソポタミアは勝ち組だよなーーーー
実は中国のトウテツがとっても好きなのです
詳説世界史研究
木下 康彦(他)|山川出版
教科書を買うぐらいならこれ!!
教科書の説明は分からないので、少しは詳しいこの本がいいです
詳解 世界史用語事典
山本 洋幸(他)|三省堂
ぶっちゃけ用語事典って、受験生以外要らなくね?
説明が短くて、調べるぐらい興味ある言葉ならそれぐらい知ってるよぅ
でも世界史をしっかりしたい人にはとても便利
世界史図録ヒストリカ
谷澤 伸(他)|山川出版
図で分かる世界史って感じ
いや、ほんと、パッと見て分かるので重宝してます
最新世界史図説タペストリー
帝国書院編集部|帝国書院
↑の『ヒストリカ』よりごちゃごちゃしてて詳しいぞ!!
見にくいと言い換えることも出来るのですが、私はこれが大好きです
ヨーロッパに偏りすぎてないし
世界史年表・地図
亀井 高孝(他)|吉川弘文館
年表はともかく(だって西洋と中国ばっかり)、地図がとてもありがたい
初めて見たとき感動しました すばらしく便利です
最新歴史年表
平田 俊春|朋友出版
私が持ってる古本は昭和60年度版で、最新でも何でもない
スウェーデン独立などまで記されていて、素晴らしいし便利!
でも「1632リュッツェンでデンマーク王グスタフ死亡」…デンマーク!?
世界戦争事典 改訂増補版
ジョージ・C・コーン|河出書房新社
旧版古本なら3千円くらいで手に入るよ!
ものすごく便利 索引が充実 東アジア以外は素晴らしい
バーブルのモスク破壊事件まで載ってるのすごくね?
ヨーロッパの民族学
ジャン・キュイズニエ|文庫クセジュ
西洋諸民族の現在(言語,宗教,文化,紛争…)と将来を語ってるらしい
それは言いすぎだけど(140Pじゃ無理だろ)、知識ない私には大助かり
歴史で民族名が出てきた時に読む本
西洋の紋章とデザイン
森 護|ダヴィッド社
おもすれーーー!!! 紋章の配置法、読みとり方を解説
ライオン三匹の起源は獅子心王
神ロの鷲はカール大帝起源で、ジギスムントが双頭にした
詩による世界史の散策
永田 照夫|近代文芸社
詩が苦手な私も楽しめました 近現代史読んでないけど…!
教科書レベルを超えてて、面白くて平易な入門書
アフリカや東南アジアも詳しくて嬉しかった…作者すごすぎる…
世界がわかる宗教社会学入門
橋爪 大三郎|ちくま文庫
いろんな宗教について、おおまかに知りたい方に
個別に見るとかなり薄いですが、一般レベルでは十分だと思います
スキャンダルの世界史
海野 弘|文藝春秋
シメオン、ハーキム、トゥグリル・ベク、スールヤヴァルマン2世…
チンギス・ハンが浮いてるレベル!
こんなマニアックなPHP文庫があるとは!wikipedia程度だけど
差別からみた世界史
守川 正道|三一書房
世界史やってたら見るような話を集めた本
結構マニアックな話もあって面白かったです
コロンブスさん
The Schoyen Collection
M.O. Schoyen|英語サイト
個人の蔵書サイトです
5000年前の粘土板から古ぼけた古書まで アジアからオリエントまで
画像と説明(英語)があるから、行ってポチポチ押すだけで楽しい!
The Metropolitan Museum of Art
メトロポリタン美術館|英語サイト
表は http://www.metmuseum.org/
これすごいぞ!!時代地域文化分類別に検索できます
色んな美術品をちら見できて本当に幸せですね
書物の歴史
書物史ワーキンググループ|日本語サイト
すげー詳しい!日本のことにも触れてる
出典なども書いてあるのでわくわくして読んだ

人名力
宮本洋一|日本語サイト
人名力さん内の『世界人名語源辞典索引』にリンク貼ってます
名前の語源を調べるのに便利!!
まっさきにアウグストゥスとアウラングゼーブを見たよ
HoneyComb
x768|日本語サイト
x768氏のワールド・ヒストリカル・アトラスが神がかってる
あとこのサイト欧米男性女性の人名一覧があってこれも便利
W.H.Aもいいけど簡易版の世界歴史地図をDLさせてもらったよ
世界史の窓
x768|日本語サイト
ただただすごい お世話になっております





美術館 


東京大学教養学部 駒場博物館
|日本語サイト
まだ行けていない 目黒
サントリー美術館
|日本語サイト
綺麗な美術館!展示も見やすい 六本木
三菱一号館美術館
|日本語サイト
レオナルド×ミケランジェロ展に行った! 東京
民音音楽博物館
|日本語サイト
すごい!!!無料でいいのか!演奏も聞ける
ベトベンが触ったかもなピアノ、オートマタなど 信濃
日本科学未来館
|日本語サイト
理系用
たばこと塩の博物館
|日本語サイト
イランの塩袋やポーランドの聖キンガが見られる
素晴らしいので行くべき
三井記念美術館
|日本語サイト
日本史中心
古代エジプト美術館
|日本語サイト
古代エジプト好きホイホイ
夜に貸し切りもできる!渋谷
お札と切手の博物館
|日本語サイト
元、明、ノトゲルト、独立戦争、フランス革命のお札など
世界史オタ垂涎で、なんと入場無料 王子
古代オリエント博物館
|日本語サイト
好き ハンムラビ法典の複製もある
池袋
楔形文字粘土板文書
横浜ユーラシア文化館|日本語サイト
見慣れない文字をクリックすると日本語訳が出てきて面白!すぎる!
透過して文字が見れるんだぜ…いいから遊んでみてね!
世界のタイル博物館
|日本語サイト
愛知 世界中のタイルが何千とあるらしいよ!
いつか行きたい
南蛮文化館
|日本語サイト
大坂 5月と11月しかやってない
平野古陶軒
|日本語サイト
東京 絶賛お休み中
解説と写真が素晴らしいのももちろん、リンクが便利!!
見てる作品の同ジャンルを所蔵してる美術館が出る
大阪市立美術館
|日本語サイト
大坂 根付ある
大阪市立東洋陶磁美術館
|日本語サイト
大坂 愛してる 青磁白磁が神
大和文華館
|日本語サイト
奈良 中国の古美術や陶器が多い
天理参考館
|日本語サイト
奈良 イスラム関係もあるよ!
奈良国立博物館
|日本語サイト
奈良 正倉院展やってる 仏像館ある
MIHO MUSEUM
|日本語サイト
滋賀 私の最愛の美術館
ポーランドに取られたオスマン朝の絨毯がある
京都大学総合博物館
|日本語サイト
京都

野村美術館
|日本語サイト
京都 明とかムガルあって萌えた
泉屋博古館『吉祥のかたち』
|日本語サイト
京都 常設展でボランティアが教えてくる
模型触れる 鐘の音も聞ける また行く
何必館
|日本語サイト
京都

西宮市大谷記念美術館
|日本語サイト
兵庫 絵本の展示もよくやってる

神戸市立博物館
|日本語サイト
兵庫 泰西王侯騎馬図屏風を生で見たい…
西宮市貝類館
|日本語サイト
兵庫 貝マニアの貝マニアによる貝マニアのための

白鶴美術館
|日本語サイト
兵庫 陶磁器 中近東の絨毯
The Glory of Byzantium
メトロポリタン美術館 |英語サイト
表は http://www.metmuseum.org/
メトロポリタン美術館で行われていた展示の紹介がなされています
解説と共に美術品を楽しめてうれしいいい
The Oliver Cromwell Website
Cromwell Museum|英語サイト
クロムウェル博物館のサイト
クロムウェルってどんな人ー? 意外とかわいい
康熙帝とルイ14世
台北国立故宮博物院|日本語サイト
台湾の故宮博物院の展示
見に行きたかったなあ…