(右4コマを読んでから左4コマを読んでください)



イエスは彼に言われた、「まことに、わたしはあなたに言う.今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを否むであろう」。(マタイ26章)









しかし、このことがすべて起こったのは、預言者たちの書が成就するためである」。その時、弟子たちはみな、彼を見捨てて逃げてしまった。(マタイ26章)

その時、イエスを裏切ったユダは、イエスが罪に定められたのを見て後悔し、銀貨三十枚を祭司長たちや長老たちに返して、
言った、「わたしは罪のない人の血を売り渡して罪を犯しました」。しかし彼らは言った、「それが、われわれにとってどうだと言うのか? おまえの見てのとおりだ!」
そこで、彼はその銀貨を宮に投げ込んで立ち去り、行って首を吊った。(マタイ27章)









イエスは来て、彼らに語って言われた、「天においても地においても、いっさいの権威がわたしに与えられている。
だから、行って、すべての国民を弟子とし、父と子と聖霊の名の中へと彼らをバプテスマして、
わたしがあなたがたに命じておいたことを、すべて守るように教えなさい。見よ、わたしはこの時代の満了まで、日々あなたがたと共にいる」。(マタイ28章)









すると、ペテロは彼に答えて言った、「主よ、あなたでしたら、水の上を歩いてあなたの所に行くよう、わたしに命じてください」。

ところが、強い風を見て、彼はおびえた.そして沈みかけたので、彼は叫んで、「主よ、助けてください!」と言った。
イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた、「信仰の小さい者よ、なぜ疑ったのか?」 (マタイ14章)









そのころヘロデ王は、召会のうちの何人かに手を下して虐待した。 またヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。 (使徒12章)

さて、サウロはなおも、主の弟子たちに対する脅迫と殺意に息をはずませて、大祭司のもとに行き、(使徒9章)









すると彼は地に倒れ、「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか?」と言う声を聞いた。
サウロは地から起き上がったが、目は開いているのに、何も見えなかった。(使徒9章)

すると、直ちにその目からうろこのようなものが落ちて、サウロは視力を受け、立ち上がってバプテスマされた。(使徒9章)









そこで、パウロを取り調べようとしていた者たちは、直ちに彼から身を引いた。そして千人隊長も恐れた。
それは、彼がローマ人であること、また自分が彼を縛ったことを知ったからである。(使徒22章)

こうして、パウロは自分の借りた住居に満二年、滞在して、彼を訪ねて来るすべての人を喜び迎え、
大胆に、妨げられることなく、神の王国を宣べ伝え、主イエス・キリストについての事柄を教え続けた。 (使徒28章)



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