黄巣の乱




秦宗権という男 …乱世の食人鬼

王彦章という男 …朱全忠の不可解忠臣

李茂貞という男 …五代十国に入り損ねた男

朱全忠家族 …甥と息子への態度の違い

李克用家族 …李嗣源以外みんな血糖値高そう

西夏と塩 …タングート族の李元昊が建国






えいきゅうに預けておくだけだぞ!
(司馬 光.資治通鑑 巻267








陳夫人も李克用が死んだら出家して悼んだよ。
(薛居正.旧五代史 巻49








常に怒ってる一族。
(薛居正.旧五代史 巻50








全盛期の李克用。
(薛居正.旧五代史 巻50








まあ助かっても高確率で戦死だし…








一緒に秦宗権倒して、ズッ友だょ…!って約束してからのゲロクズ。
(司馬 光.資治通鑑 巻257








ですよねー
(司馬 光.資治通鑑 巻260 , 巻262








二人の喧嘩を横目に急成長してたけど、やっぱり殴られた。








ニートに理解ある家族で 劉崇かわいそう。劉崇母は「国婆」と呼ばれた。
(薛 居正.旧五代史 巻1








想像を超えるクズでした
(司馬 光.資治通鑑 巻255








安定の李克用
(司馬 光.資治通鑑 巻262








唐の建国者が李淵、昭宗の本名は李敏。
(司馬 光.資治通鑑 巻263








墓には朱全忠の悪口も書いたよ。
(森部 豊.唐末沙陀「李克用墓誌」訳注・考察)








私の漫画では 無能な僖宗と混ぜて昭宗の設定にしたけど、
昭宗は歇後(風刺)の詩を読んでスカウトするぐらい賢明。








その後 朱全忠は宮廷マナーをすぐ身に付けた。








科挙落第の側近の「清流を自称する高官を 黄河に投じて濁流にする」進言を、笑って許した。
(欧 陽修.新五代史 巻43








腕力で測る忠誠心。








お…おう…
(欧 陽修.新五代史 巻36








勝ちを譲って 掠め取るのが朱全忠。