神聖ローマ帝国
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オットー1世 912-973|位:936,962
舐めプレイをしたりされたりに定評のあるオットー大帝。ザクセン公。
955年レヒフェルトの戦いでマジャール人を破った。
962年教皇から戴冠され、神聖ローマ帝国が起こった。
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ハインリヒ1世 876-936|位:919
ザクセン公、のちに東フランク王にもなった捕鳥王。
フランケン公コンラート1世と仲が悪かったが、向こうの譲歩で跡継ぎになれた。
モラヴィア、ノルマン、マジャールとよく戦った。
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アールパード 845-907|位:896
もとはジュラ(副長)だったが、後に一人のケンデ(首長)になる。
ハンガリー(マジャール人)のアールパード朝の始祖。
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ホルカのブルツ ?-955
マジャール人のホルカ(地位)、将軍。
20年に亘ってヨーロッパを恐怖に陥れた「血の男」。
「ハンガリー人の矢から、主よ、我らを救いたまえ!」
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イシュトヴァーン1世 975?-1038|位:997
アールパードの子孫で、ハンガリーの聖王。
1000年に教皇から戴冠を受けて、ハンガリー王国が成立したらしい。
ドイツやイタリアの力を借りつつ、国内をまとめ上げた。
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アルヌルフ 850?-899|位:887,896
東フランク王、のち西ローマ皇帝。カール3世の兄の庶子。
カール3世が東西フランク王にしては微妙だったので、東フランク王位を奪った。
西フランクを奪ったパリ伯ウードとは仲良し。
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パリ伯ウード 852-898|位:888
7世紀頃から続くロベール家出身の王。カペー朝を開いたユーグ・カペーの祖父の兄。
カール3世が東西フランク王にしては微妙だったので、西フランク王位を奪った。
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